肝臓ガンを含め、ガンで『熱』が出るとき、感染症などと同様に、ガン細胞を攻撃するために、『熱』が出ると言われています。

また、ガンそのものが『熱』を出していることもあるようです。

さらに、抗ガン剤による副作用から『熱』が出ることもあるようです。

『熱』は、37.5度以上を発熱と言われ、38度以上を高熱と定められているようです。

こうして今考えますと、私の体の異変(発熱)は、肝臓ガンによるもので、『熱』が出ていたことを考えると、免疫機能を活発させ、『早く治そう!』としていたのだと思います。

『発熱』は長く続くと、体のエネルギーを消耗するので、食事は無理をしないで、食べられるものを食べることが良いと言われています。

できれば、高エネルギー、高タンパクのもので消化が良いものが理想のようです。