2013年(平成25年)実施した血液検査結果です。計2回検査を受けました。
笹野富美夫血液検査(2013年実施分):肝臓がん末期闘病記

  1. 笹野富美夫血液検査(20130426-1):肝臓がん末期闘病記
    笹野富美夫血液検査(20130426-2):肝臓がん末期闘病記
    笹野富美夫血液検査(20130426-3):肝臓がん末期闘病記

    2013年4月26日実施

    この時は、血液検査と一緒にエコー検査も受けて来ました。
    エコー検査(超音波検査)の方は特に何もなく『異常ナシ』のお墨付きを頂きましたが、肝機能の数値と腫瘍マーカー(CEA)が少し高い状態でした。
    とは言え、そう気にするほどの数値では無いと思いますが自分で思い当たる事と言えば、この頃、晩酌の量が増えていた事かも知れません。
    次の検査までにはしっかり治して行きたいと思います。

  2. 笹野富美夫血液検査(20131220-1):肝臓がん末期闘病記
    笹野富美夫血液検査(20131220-2):肝臓がん末期闘病記
    笹野富美夫血液検査(20131220-3):肝臓がん末期闘病記

    2013年12月20日実施

    先生は検査結果を見て言いました。
    『腫瘍マーカー(AFP:正常値10以下)は正常値です。肝機能等の数値はちょっと高いですが、他の数値を見る限り全く問題無いですね。』と。
    私はその言葉にとても安心しました。
    肝機能等が高いのは、私自身は毎日の晩酌からだを思っていますが、そのことはあえて先生に話しませんでした。
    私は末期がん(肝臓がん)の克服から8年が過ぎますが、この8年間の血液検査は腫瘍マーカーやその他の数値もほとんど異常がありませんでした。
    このことからも、毎日の食事、そしてそのバランスの大切さを実感しています。