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2008年1月28日実施
特に異常はありませんでした。この時初めて地元の病院で検査を受けました。『かかりつけ』的な病院で風邪を引いた時などお世話になっています。
またこの病院は、私が一番最初に体調の異変を感じた病院で家族に内緒で検査をしてもらった病院でもあります。
その時以来ですから、約3年ぶり。先生は妻から私の病状を聞いていたので、ガンを克服して元気になった私を見て、驚き、また喜んでくれました。
肝臓ガンの腫瘍マーカー(AFP)は【0.7】でした。
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2007年6月2日実施
この時も前回と同じ病院で検査をしてもらいました。結果は【異常ナシ】でした。
しかしこの時は、院長先生たっての希望(?)で、エコー検査も受ける事になりました。私自身はエコー検査、あまり関心は無かったのですが、普段からお世話になっている事もあり妻にも相談した末、受ける事にしました。
院長先生は私のわき腹の傷を見るなり、「笹野さん、この傷は?」と。訳を話すと「本当に良く助かったね。」と不思議がっていました。
先生が入念に肝臓のあたりを調べている時、「院長先生、ガンはありますか?」と聞いてみました。「ガンは見当たりませんね。それどころか全く異常がありません。」
看護師さんも見入って聞き入っていました。私は完全に『見せ物状態』。
でもこの時思いました。私のように統合医療・代替療法で末期のガンを克服した人間もいるのだと言う事を西洋医学の医師に1人でも多く伝えて統合医療や代替療法も癌の治療法として有効なのだと言う事を理解してもらえたらと。
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2007年17月7日実施
この時の血液検査は私にとって、一つの節目となる『肝臓ガンを克服して丸3年』なので、その後の5年後、10年後の先を見据える上でも大事な意味が含まれているように思っていたので、結果にはとても満足でした。
とは言え、採血後、検査結果が出るまでは正直、とても疲れます。ハラハラドキドキと言ったら良いのか、毎回の事ですが大きな不安は抱いています。