生まれて初めての入院から約1年間、私の身体にはいろいろな変化や、異常な事が起きましたが、それが末期ガンの悪化によるものなのか、それとも薬の副作用によるものなのか、判断しかねる症状も多くありました。

その中で、私も妻も一番不安に思ったのは、足が浮腫んで、腹の張りを感じた事でした。

特に腹の張りは腹水が症状かも知れないと思うと、肝臓がん末期に起こる症状だとも言えます。

そういう知識は本などを読んで日頃から思っていました。

腹水の症状が出た時は、ちょうど退院していて自宅療養中だったので、私は心配になり、病院へ行って主治医に診てもらいました。

するとやはりそのまま緊急入院となりました。

この時ばかりは、【腹水=肝臓がん末期症状】と考え、もうこの病院から生きて帰る事が出来ないかも知れないと考えてしまいました。

腹水の症状を改善した治療法

私の腹水の症状に対して、主治医が行った治療法はこのようなものでした。

腹水治療に使用する薬品の使用同意書:肝臓がん末期闘病記

  • 赤血球製剤:赤血球の不足による貧血症状の改善
  • 新鮮凍血漿:血液凝固因子の補充
  • アルブミン製剤:血中アルブミンの不足による浮腫等の改善

私の腹水の症状は主治医が行ったこれらの治療法により、何とか乗り切る事が出来ました。

ハッキリとは言えませんが、健康補助食品やサプリメントの効果も大きかったのではないかと、私は今でも思っています。

ともあれ、腹水が改善できたことはとても嬉しく、安心しました。
腹水を乗り越え、明るい陽が差す:肝臓がん末期闘病記


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